書誌情報
著者・訳者:加藤 庸子・草間 朋子 監修、片山 朋佳 統括編集
版型・ページ数:四六判・並製・72ページ/2色刷
発行年:2026年11月上旬
内容
チーム医療にNPのちからを!
NPとはどんな仕事? 現役NPが伝える魅力とやりがい!!
NPって知っていますか?
看護師として積み重ねてきた経験を、患者さんにもっと早く、もっと深く届けたい。
その思いを新しいキャリアへつなぐのが、診療看護師(NP)です。
診療看護師(NP)は、看護師としての実践力を基盤に、
大学院修士課程で医学的知識、臨床推論、身体診察、処置などを体系的に学んだ高度実践看護師です。
医師の代わりではなく、看護の視点を持って診療に参画し、患者さんの状態を総合的に評価。
医師・看護師・多職種をつなぎ、必要な医療とケアが滞りなく届くよう支えます。
本書は、「NPとはどんな仕事?」「どうすればなれる?」「一般の看護師や特定行為研修修了看護師とは何が違う?」
「資格取得後はどのように働く?」といった疑問に、現場の実践を踏まえてわかりやすく紹介。
NPを目指す看護師には将来を描くための道しるべを、
NPと働く医師・看護師・医療スタッフには協働のための確かな手がかりを届ける一冊です。
これまでにありそうでなかった本!
【本書の特長】
• 診療看護師(NP)の役割と、資格取得までの道筋がわかる
• 大学院で学ぶ内容、学費、働きながらの進学など、気になる疑問に答える
• 「特定行為研修修了看護師」「認定看護師」との違いを整理
• 救急、集中治療、外科、内科、地域・在宅など、多様な活躍の場を紹介
• 医師・看護師・患者・病院、それぞれにとってのNPの価値を解説
• 医療安全、院内配置、育成支援、キャリアパスまで実務的に取り上げる
〈対象読者〉
●診療看護師(NP)を目指す看護師・看護学生
●NPに関心のある看護管理者
●NPと協働する医師・看護師・医療スタッフ
●NPの導入・育成を検討する医療機関
🔶診療看護師(NP:Nurse Practitioner)とは?
看護師としての実践力を基盤に、大学院修士課程で学んだ高度実践看護師のこと。
医師の代わりではなく、看護の視点を持って診療に参画し、多職種をつなぎ、
必要な医療とケアが滞りなく届くよう支える。
❒ 目 次 ❒
1章 看護部と診療看護師(NP)
2章 診療看護師(NP)とは
3章 救急科における診療看護師(NP)の働き
4章 救急科医師の立場から
―NPは患者安全とチーム医療を支える存在
5章 外科における診療看護師(NP)の働き
―患者さんの回復過程に継続して関わる
6章 外科医師の立場から
―NPは患者安全とチーム医療を支える存在
7章 脳神経外科の手術室における診療看護師(NP)の働き
―手術が安全に進む状態をつくる5つの力
8章 脳神経外科のカテーテル室における診療看護師(NP)の働き
―術前から術後までシームレスに活動中
9章 脳神経外科の一般病棟・集中治療室における診療看護師(NP)の働き
―迅速な診療につながる観察力と思考力
10章 脳神経外科医師の立場から
―脳神経外科医療の持続可能性を支える
11章 看護管理者の立場から
―診療看護師(NP)との協働と組織の学び
12章 研修中の診療看護師(NP)の立場から
―救急看護師からNPへ――研修で実感したこと
もっと知りたいQ&A
刊行に寄せて
●監修・統括編集
監修
加藤 庸子 藤田医科大学ばんたね病院 脳神経外科 教授・統括副院長
草間 朋子 日本NP教育大学院協議会 会長/大分県立看護科学大学 名誉学長
統括編集
片山 朋佳 藤田医科大学ばんたね病院 診療看護師(NP)