著者・訳者:ドゥシャン・カーライ/カミラ・シュタンツロヴァー 絵 天沼春樹 訳
版型・ページ数:B5変型・上製・536ページ
発行年:2013年12月24日
ためしよみ
国際アンデルセン賞受賞画家のドゥシャン・カーライ夫妻が、アンデルセン童話156編すべてに挿絵を描いた渾身のシリーズ第3巻刊行!
ハンス・クリスチャン・アンデルセンのメルヘンに挿絵を描くことは、わたしたちにとってほんとうにひとつの挑戦でありました。
4年もの間、この全集の挿絵に取り組んできました。
アンデルセンがわたしたちの一員となってから、彼の『がまんづよいスズの兵隊』『みにくいアヒルの子』『人魚姫』といっしょにわたしたちは生きつづけることとなりました。
つまり作品の主人公たちとともに生きることになったのでした。
――ドゥシャン・カーライ/カミラ・シュタンツロヴァー
国際アンデルセン賞受賞画家のドゥシャン・カーライ夫妻が、アンデルセン童話156編すべてに挿絵を描いた渾身の全3巻の第3巻。
「みにくいアヒルの子」「旅の仲間」「賢者の石」「エンドウマメの上に寝たお姫さま」「氷姫」「ノミと教授」など計48話収録。

●『
アンデルセン童話全集 ��』
●『
アンデルセン童話全集 ��』
●『
アンデルセン童話全集 ��』
作
ドゥシャン・カーライ
1948年、スロヴァキアのブラチスラヴァに生まれる。
1966年〜1972年まで、ブラチスラヴァ美術アカデミーで学ぶ。
その制作活動は彫刻、絵画、イラストレーション、アニメーションデザインなど多岐にわたり、これまで多くの作品を国内外で発表している。
1973・75年にBIB(ブラチスラヴァ世界絵本原画展)の「金のリンゴ賞」、83年にBIBグランプリを受賞。
88年には国際アンデルセン賞を受賞した。
代表作に『不思議の国のアリス』(新潮社)、『魔法のなべと魔法のたま』(ほるぷ出版)、『12月くんの友だちめぐり』(西村書店)などがある。本書の挿絵は妻カミラとの初の共同制作作品である。
絵
カミラ・シュタンツロヴァー
1945年、スロヴァキアのズヴォレンに生まれる。
1965年〜1971年まで、ブラチスラヴァ美術アカデミーで美術家ヴィンツェント・フロジュニーク教授に学ぶ。のちに、絵画の世界とならんでグラフィック業界においても頭角をあらわした。
今日まで70冊以上の本に挿絵を描いており、多くの作品が高い評価を受けている。