書誌情報
著者・訳者:ホリック/ドーソン-ヒューズ 著
乗松尋道 総監訳
森諭史/江澤郁子/廣田孝子/鈴木隆雄/岡野登志夫 監訳
版型・ページ数:B5・512ページ
発行年:2009年05月01日
内容
骨の健康に関する栄養学的な側面を総合的に記した1冊。
食事構成成分の効果、食事からの生物活性因子、毒性物質の影響を記述し、栄養学的評価法、遺伝的性質、分子生物学的役割や、妊娠中・胎児期から老年期までライフステージ各期の特徴や栄養必要量について解説する。
摂食障害や体重変化が、薬物や環境、行動因子などに与える影響も取り上げ、骨粗しょう症のリスクを増大させる合併症や二次性骨粗しょう症を引き起こす治療法についても詳しく触れる。