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西村書店

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医学書を中心に芸術書、絵本、一般書を発行する総合出版社

超薄切片法の実際 顕微鏡ラボマニュアル7

ISBN:978-4-89013-407-6

販売価格:2,530円(本体2,300円、税230円)

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書誌情報

著者・訳者:門谷裕一 著 綜合画像研究支援 編
版型・ページ数:A5判・並製・128ページ
発行年:2011年01月01日

内容

●電顕の初心者が、「これだけで試料を超薄切片とし、電顕写真が撮れる」、スタンダードな手技を習得できる。
●豊富な図、電顕写真でビジュアルに理解できる。
●最新の情報から基礎的なことがらまで「コラム」でサポート。
●「よい」電顕写真例を多数掲載。「悪い」電顕写真例との比較により、さらにわかりやすい。

対象
バイオイメージングに携わる学生、企業の研究者。

目次
1章 固定
2章 脱水・置換
3章 包埋
4章 超薄切片
5章 電子染色
6章 特殊な試料作製法
7章 電子顕微鏡法
8章 電顕写真の読み方
9章 論文投稿・発表に際しての注意点

「顕微鏡ラボマニュアル」シリーズについて
本シリーズは、スタンダードな手技を簡潔に伝えることを第一とした【基礎編】、および一歩先に進んだ手法や近年のトピックス的な手法を扱った【応用編】の各巻で構成し、それぞれの分野において最先端で活躍する研究者が、ハンディな自習書をイメージして執筆している。多様なニーズに即座に対応できるようにテーマを選び、かつ気軽に学べるように工夫されている。

シリーズ続刊予定
●光学顕微鏡法の基礎 ●透過電顕法の基礎 ●走査電顕法の基礎 ●SEM標本作製法 ●実験動物の扱い方 他